京都市伏見区永田東洋鍼灸整骨院の股関節痛施術

股関節痛で痛みが出る場所は、主に前と横です。

サッカーで多くみられる「グロインペイン(鼠径部痛症候群)」というものがあります。

治りが悪く今後もスポーツを続けられる場合にはしっかり治しておきたいケガになります。

もちろんサッカー以外のスポーツや、スポーツをしていない方にも起きる股関節痛の症状です。

しかし、グロインペイン（股関節痛）はハッキリした原因がわかっていません。

早期治療を行うか行わないかで予後が変わってきますので、早期治療を心がけましょう。

放置しておくと痛みだけではなく、可動域が狭くなったりもしてくるので注意しましょう。

股関節痛は前と横と痛む場所は様々ですが、治療はほとんど同じ治療を行います。

ほとんどが筋肉が硬くなり痛みにつながるケースが多いので、そこを改善する必要があります。

イメージして頂きたいのですが、股関節周りを見てもらうと大きな筋肉が多く存在します。

筋肉が何層にも重なって股関節が出来ているので、奥までしっかり緩める必要があります。

大きな筋肉が固くなったりしているだけに股関節痛の症状はしつこい面もあります。

そこで当院では鍼灸治療とハイボルテージ超音波治療を行います。

どちらも指圧では届かない奥深くに刺激を加える事ができ股関節痛が早期改善に繋がります。

筋肉の硬さ以外にも、足の長さや骨盤のズレによってかかる負担が左右で違ってきて股関節痛に変わるケースもあります！

そういったものには矯正治療で根本から改善を図りましょう。

股関節は殆どの日常生活の動きに使うので、今は弱い痛みでも急激に激痛に変わる事があります！

股関節痛で少しでも違和感を感じられたらご相談ください。