京都市伏見区永田東洋鍼灸整骨院の肘痛施術

肘痛は野球やテニス、ゴルフ、バレーといったスポーツをしている方に起こりやすいです。スポーツで痛めることが多いのですが、タイピングや家事などでも痛みが出てくることもあります。なのでデスクワークの多い方や主婦でも肘痛で悩む方が多いのです。これらは肘の使い方によって痛める箇所が異なってきます。

・使いすぎによること。

・肘に負担をかけすぎていること。

・重いものをよく持つ。

・デスクワークが多い。

・細かい作業が多い。

これらが主な理由であることが多いです。 使いすぎることで肘周りの筋肉や関節に大きな負担をかけてしまうことで筋肉が硬くなってしまいます。この硬くなった筋肉が関節部分ですれることにより炎症を起こし痛みが出現してきます。

・放置し続けると肘関節内側の軟骨の肥大。

・関節軟骨の剥離による関節ねずみ（関節内軟骨遊離体）の発生。

これにより、軟骨面に傷がつくと肘関節の動きのスムーズさが悪くなる。

・鍼灸施術

・マッサージ施術

・超音波施術

・テーピング施術

を主として行っています。

（スポーツを頑張る学生へアドバイス）

痛みがあっても「投げたい」「やりたい」そんな気持ちはすごく理解できます。

が、放っておくのもよろしくないのは承知の上ですよね。

痛みの緩和ケアも施術のひとつです。

運動時に痛みがあるならば、おそらく運動し続ける限り痛みは出続けますが、施術することによって軽減や改善はしていきます。

もちろん、理想は肘を少しでも休めること。

ただ、無理をする学生にもこういう施術のやり方もありますよということを知っていてください。