京都市伏見区永田東洋鍼灸整骨院の外反母趾施術

外反母趾とは足の親指が外側に曲がっている事を言います。

一般的に足の親指は外側を向いているのですが、親指の関節が内側へ突出し20度以上“くの字”の様に外側へ曲がっている状態を外反母趾と判断します

内側へ突出した関節が靴に擦れ歩行が困難になり、症状が酷くなると亜脱臼を起こす恐れもあります。

外反母趾は女性に多く見られる症状で特にハイヒールを履くことが多い人になりやすい傾向があります。

外反母趾の原因で一番多いのが幅の狭い靴を履く事です。

特にヒールなどつま先にかけて狭くなっている靴をよく履く人に多く、母指の付け根辺りからつま先にかけて圧迫され変形が起こってきます。

また、ヒールなどの足先の細い靴は足先に過剰な力が加わりやすい為、外反母趾を引き起こすリスクが高いとされています。

他にも加齢による筋力の低下で足裏のアーチが崩れる事でも外反母趾になるリスクが上がってしまいます。

外反母趾で変形してしまった関節は治す事は出来ません。

ですが、永田東洋鍼灸整骨院では変形が原因で炎症が起こり、痛みが出ている関節に対して炎症や痛みを取る施術やこれ以上変形を進めない為の施術や私生活でのアドバイスを行っています。

炎症や痛みを取る施術は超音波施術を行っております。

超音波施術は関節の炎症・奥深くの筋肉や神経に対して刺激を入れる事ができ、外反母趾での炎症を抑え痛みの改善を目指します。

また、細胞レベルで超音波の刺激が入る為、細胞が活性化され回復力が向上し早期改善を目指していけます。

他にもテーピングを行い指にかかる負担を減らし痛みを緩和させ、変形の進行を防ぎ正しい筋肉の使い方ができるように施術を行います。

外反母趾の予防や進行しないようにするにはヒールなどの足先が細い靴を出来る限り履かないのが１番です。

ですが、お仕事で仕方なく履かないといけない方は途中で靴を脱ぎ休憩したりなどのケアは必要です。

他にご自宅でも行えるケアとして指先の筋肉を鍛える事です。

足の指でタオルを掴むトレーニングをすることで足や指先の筋肉を鍛える事ができます。

足や指先の筋肉を鍛える事で外反母趾の予防や進行を防ぐことができるので時間がある時は行ってみて下さい！

外反母趾でお悩みの方はいつでも京都市伏見区桃山の永田東洋鍼灸整骨院にご相談下さい！