交通事故後の肩こり
- 交通事故後から肩が凝るようになった
- 交通事故後から頭痛が出るようになった
- 交通事故後から肩が回しにくい
- 交通事故後から眼精疲労がある
- 交通事故後のめまいが出る
- 交通事故後の吐き気がある
交通事故後の肩こりが起こる原因|京都市伏見区桃山 永田東洋鍼灸整骨院
交通事故後に起こる症状の代表例として「むち打ち」があります。
交通事故後の肩こりもむち打ちの一種で、意外と交通事故後の肩こりの発症も多いです。
人間の頭はかなりの重量がありますので、その頭を支えている首の筋肉に負担がかかります。首の筋肉は肩まで繋がっているので首だけでなく肩にまで負担はかかってしまうのです。
その結果、交通事故後の肩こりに移行してしまいます。
直接交通事故の外力で肩にダメージを負う場合もありますが、一般的に多いのはむち打ち症状由来の肩こりになります。
交通事故後の肩こりも、どのような交通事故でどのような交通事故後の症状かでも治療方法は変わってきます。
交通事故後の肩こりも、筋肉の緊張が長期間続くと交通事故の後遺症につながりかねません。
少しでも違和感を感じれば速やかに治療を行いましょう。
交通事故後の肩こりに対して行う治療|京都市伏見区桃山 永田東洋鍼灸整骨院
交通事故後の肩こりに対して行う治療はいくつかあります。
①骨格矯正
交通事故の衝撃で頚椎や胸椎に歪みが生じることがあります。
体を守る時に筋肉は緊張してしまいますので、筋肉が骨を上手に動かせなくなり可動域減少につながります。それでは交通事故後の肩こりが長期的に続いてしまいますので、骨格の矯正を行い可動域を作ってあげるために、骨格の矯正で改善を図ります。
②鍼灸治療
交通事故では体を守るために筋肉に力が入ります。
交通事故の衝撃はかなり強いため、筋肉にかかる負荷もかなり大きいです。
そうなると、筋肉が緊張したままで交通事故後の肩こりの原因になってしまいます。
そこで緊張した筋肉に対して鍼灸治療を行うことで筋肉の緊張が解れます。
筋肉の緊張がある程度ほぐれると、後遺症を残しにくくなり交通事故後の肩こりも緩和されます。
③ハイボルテージ超音波施術
こちらも鍼灸治療同等の効果が得られます。
緊張した筋肉に対してハイボルテージ超音波を当てると、筋肉の緊張が解れます。
それだけでなく、損傷した組織に対してハイボルテージ超音波を当てると、たくさんの振動が細胞レベルに働きかけ、損傷部の回復を早めてくれる効果があります。
④マッサージ施術
メインで行う治療がこちらのマッサージ施術になります。
交通事故後の興奮した筋肉に対して高負荷の刺激を入れることは、症状をぶり返してしまう可能性があります。
そこで、適度な刺激でできるマッサージ施術がメインの治療方法になります。
交通事故後は特に興奮状態にありますので、マッサージ施術でリラックス効果をもたらし気持ちを落ち着かせることもできます。
交通事故に遭われた方は、お気軽にご相談くださいね。