顔面神経麻痺
- 左右で表情に違いを感じる
- 目蓋が動かしにくい
- 口角が上がりにくい
- 急に目の乾きを感じるようになった
- 口を閉じることが出来ない
顔面神経麻痺とは|永田東洋鍼灸整骨院

顔面神経とは、脳神経の一つで、表情筋(顔の表情をつくる)を動かす機能や、唾液を分泌したりする機能などを持つ神経のことで、何らかの原因でこの顔面神経に障害が加わることで、目蓋(まぶた)が動かしにくくなったり、表情に左右差がうまれる病気です。

大きく顔面神経麻痺は中枢性と末梢性の2種類に分けられます。前者は、顔面神経に情報を伝える脳そのものが脳卒中や脳梗塞などで障害されることにより麻痺が生じるものであり、後者は、外傷やウイルスによって顔面神経が障害されるものや特発性のものがあり、ベル麻痺やラムゼイハント症候群と呼ばれます。 また顔面神経麻痺の約80%が末梢性のものと言われています。
顔面神経麻痺の原因|永田東洋鍼灸整骨院
上記でも述べさせて頂きましたが、顔面神経麻痺は、中枢性と末梢性の2種類に分けられます。

その中でも、一番多く見られるのは末梢性の障害で起こるベル麻痺で、原因は特発性によるもので、明らかな原因がないですが、本態は循環障害による神経の腫れによると言われています。 その循環障害の原因に日常での精神的ストレスや顔面の冷えが多く挙げられています。 特に精神的ストレスは日常些細なことでも感じることもよくあるかと思います。自分では意識していなくともストレスが溜まり顔面神経麻痺などの症状を引き起こすのです。
顔面神経麻痺の治療|永田東洋鍼灸整骨院

顔面神経麻痺の治療は、まず原因が何であるのかを知ることが大切です。 京都市伏見区にある永田東洋鍼灸整骨院では、特発的に起こる顔面神経麻痺に対して施術を行なっています。 原因のところで述べさせて頂いた通り、特発的に起こる原因は循環障害による神経の腫れです。 当院では循環障害を改善させる為にこのような治療を行なっています。
鍼灸治療

直接、障害部位の筋肉を刺激し循環改善を図るのも、もちろんですが、顔面部や神経症状に効果のある経絡やツボを刺激することにより、症状を改善させて行きます。また鍼灸治療はストレスの緩和にも効果があり、精神的ストレスが原因となっているものにもアプローチをしていきます。
ハイボルテージ治療

ハイボルテージ治療とは、超音波と電気刺激を一緒に筋肉や神経に与えることで、筋肉を弛緩させ循環改善を促していきます。
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