京都市伏見区永田東洋鍼灸整骨院の急な腰の痛み施術

受付時間

TEL

急な腰の痛み

急な腰の痛みはぎっくり腰?|京都市伏見区桃山 永田東洋鍼灸整骨院

急な腰痛とぎっくり腰は、ほぼ同じものを指します。

ぎっくり腰は医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然発症する強い腰の痛みのことを指します。

重いものを持ち上げたり、急な動作をしたとき、あるいは何気ない動作の最中に発症することが多いです。

ぎっくり腰の特徴は、腰を動かそうとすると激しい痛みが走り、

姿勢を変えるのが困難になる点です。

症状の程度には個人差があり、軽度なら違和感程度で済むこともありますが、

重度になると歩行や立ち上がることさえ難しくなることもあります。

痛みの原因は筋肉や靭帯の損傷、関節の炎症などさまざまで、

神経への影響が少ないのが一般的です。

 

ぎっくり腰という言葉はドイツ語の「Hexenschuss(魔女の一撃)」が語源ともいわれ、一瞬で発症し激しい痛みが生じることを表しています。

急な腰痛という表現も、ぎっくり腰と同義で使われることが多く、どちらも突発的に発症する腰の痛みを指すものです。

急性腰痛(ぎっくり腰の原因)|永田東洋鍼灸整骨院

ぎっくり腰(急性腰痛症)の原因は、多くの場合、腰部の筋肉や靭帯、関節、椎間板に急激な負担がかかることで発生します。特に、腰に無理な力が加わることで組織が損傷し、炎症を引き起こすことが主な要因です。

 

 

 

1. 筋肉や靭帯の損傷

急な動作や不自然な姿勢での負荷により、腰部の筋肉や靭帯が伸ばされすぎたり、小さな断裂を起こすことがあります。特に、重い物を持ち上げる際の姿勢や、急な体勢の変化が影響します。

2. 関節の炎症やズレ

腰椎の椎間関節が急に圧迫されると、炎症が生じて痛みを引き起こします。また、関節のズレや歪みがぎっくり腰の発症につながることもあります。

3. 椎間板への負担

椎間板は背骨のクッションの役割を果たしますが、加齢や過度な負荷により劣化しやすくなります。急な動作で椎間板が圧迫されると、神経を刺激し、ぎっくり腰の原因になることがあります。

4. 血流の悪化や筋肉の硬直

長時間の同じ姿勢や運動不足により筋肉が硬くなると、血流が悪化し、急な動作で腰に強い負担がかかりやすくなります。特に寒い季節は筋肉が収縮しやすく、ぎっくり腰のリスクが高まります。

5. ストレスや疲労の影響

精神的なストレスや疲労が蓄積すると、自律神経が乱れ、筋肉の緊張が高まることがあります。これにより、些細な動作でもぎっくり腰を引き起こす可能性があります。

このように、ぎっくり腰は様々な要因が重なって発症します。日常生活での予防策が重要です。

ぎっくり腰の治療方法|京都市伏見区桃山 永田東洋鍼灸整骨院

1. 鍼灸施術

鍼灸は、ぎっくり腰による痛みや炎症の軽減、筋肉の緊張を和らげるのに非常に効果的です。

  • 効果:
    • 痛みを引き起こす筋肉の緊張を緩和
    • 血流を改善し、炎症を抑制
    • 自律神経の調整により、回復力を高める
  • 施術方法:
    • 痛みのある部分や関連するツボ(腰部や足のツボ)に鍼を施す
    • 必要に応じてお灸を併用し、温熱刺激で血行を促進          

2. 超音波療法

超音波治療は、深部の筋肉や関節に直接アプローチし、炎症や痛みを軽減する物理療法の一種です。

  • 効果:
    • 微細な振動により、筋肉の奥深くまで温めて血流を促進
    • 炎症を抑えて痛みを緩和
    • 筋肉や靭帯の回復を促進し、早期の改善をサポート
  • 施術方法:
    • 痛みのある部位に超音波を照射
    • 1回の施術は数分間で、他の施術と組み合わせて効果を高める

3. 骨盤矯正

ぎっくり腰は、骨盤や腰椎の歪みが原因で起こることが多いため、骨盤矯正を行うことで再発予防や根本改善を図ります。

  • 効果:
    • 腰椎や骨盤のバランスを整え、負担を軽減
    • 姿勢の改善により、腰にかかる負担を分散
    • 筋肉の緊張を和らげ、痛みの再発を防ぐ
  • 施術方法:
    • 骨盤や腰椎の歪みを検査し、適切な矯正を実施
    • 無理のない範囲で関節の動きを調整

 

永田東洋鍼灸整骨院

TEL

住所
〒612-8353
京都府京都市伏見区東町212-1 ツインズスクエアウエスト1F
駐車場
5台完備

受付時間

  • 産後骨盤矯正

HOME

アクセス・料金

スタッフ紹介

採用情報

  • スタッフブログ
  • 永田東洋鍼灸整骨院
  • 桂東洋鍼灸整骨院
  • 宇治東洋鍼灸整骨院
  • 北大路東洋鍼灸整骨院