寝違えとは、睡眠時の姿勢が悪く、睡眠時及び起床後すぐに起こる頸部から肩、背部にかけて生じる痛みで、首の関節の捻挫、首周りの筋肉や靭帯の損傷です。 首は動く範囲というのが決まっています。
疲れたり、ついウトウトしてしまうと首の動く範囲というのを超えてしまいます。その結果関節に負担がかかったり、筋肉が無理やり伸ばされたり、靭帯にストレスがかかったりして、痛みになります。 普段から常に首にかかる負担が多いと筋肉は硬くなり、痛める可能性が更に上がります。
普段寝ている時は、無意識で負担にならない様に寝返りを打ったりしていますが、特に疲れた時や、慣れていないところで寝ると寝違えになる可能性は高くなります。
気を付けていても朝起きてなってしまうのが寝違えです。
そうならない為にも予防や、なりやすい方をお教えします!
寝違えの症状としては、首を少し動かしただけで激痛が走ったりします。
程度には寄りますが、首を動かすことが困難になり、常に同じ姿勢を保たないとしんどいという症状です。 首の動きが悪くなると、頭痛やむかつき、吐き気などの生理的症状もみられます。
さらに、筋肉の緊張のバランスが悪い方や、歪みがある方は、頻繁に寝違えを起こすこともまれではありません。
身体を支えている根本、つまり大黒柱は背骨です。
背骨の中でも特に首の骨、「頚椎」の歪みが残ったままにしているから寝違えは治らず、繰り返し起きてしまいます。
もちろん筋肉も緊張して痛みにつながるので、筋肉を緩める施術をしなくてはなりません。
筋肉の施術をしても、ある程度は人間誰もが自分で直そうと身体の中では働いてくれています。
しかし、それ以上、つまり身体の芯の背骨「頚椎」からの回復は望めません。
きちんと改善しない理由は、こういうところにあります。
マッサージだけしてマシになったけど繰り返す、マッサージですら治らない このような声を多く聞くのが寝違えです。
我慢し続ければ身体は痛みに慣れようとして少し楽になったと勘違いしていまい、症状が残っているのに治ったと思い込んでしまいがちです。
そして動かしてしまい、また痛める。 この「負のループ」を根本から治していかない限りは、一生続いてしまいます。
根本から治していきたい方は伏見区 永田東洋鍼灸整骨院へ!!
寝違えは予防が出来る症状です。 以下のことが当てはまる方、気を付けてみてはいかが??
例えば・・・
などがそうです。 これはほんの一例です。 心当たりがある方は、すでに「負のループ」の最中にいるのかもしれません。
徒 歩
京阪伏見桃山駅 徒歩8分 京阪中書島駅 徒歩8分 近鉄桃山御陵前 徒歩10分 市バス肥後町駅 徒歩1分
自転車・バイク・車での通院
伏見区の永田東洋鍼灸整骨院の駐車場は5台まで駐車できます。伏見区の永田東洋鍼灸整骨院の駐車場が満車時は、当院前のコインパーキング駐車場をお気軽にご利用下さい。 受付に「満車だったので、コインパーキングを利用しました。」とお気軽にお伝えください。
※その際に必ず領収書を発行してお持ちください。
※ご不明な場合は、整骨院までお問い合わせください。
伏見区の永田東洋鍼灸整骨院ではこのようにお客様に接します。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
予診表を元に症状や訴えをお聞きして、今ある症状を把握します。 些細なことでもお伝えください。 | 症状や訴えを元に必要な検査を行い、更に詳しく症状を探っていきます。 | カウンセリング、検査結果から知りえた情報を伝え、必要な施術方法を提案させていただきます。この際、お客様の窓口料金もすべてお伝えいたします。 | 症状緩和のために提案させていただいた施術を行います。 お客様一人一人の症状に適した施術を行います。 | 施術の結果を説明し、今後の施術内容や日常生活などでのアドバイスもさせていただきます。 疑問などがあれば、いくつでもお申し付けください。 |