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脇腹の痛み、肋間神経痛？？ 京都市伏見区 永田東洋鍼灸整骨院
こんにちは！
京都市伏見区にある永田東洋鍼灸整骨院です😊
脇腹から背中にかけて痛みが出ることありませんか？
それもしかして、肋間神経痛かもしれません！！
- 肋骨に沿って痛みが出る
- 動くと肋骨周りが痛い
- しゃべると痛い
- 息を吸うと痛い
- 突然胸のあたりが痛くなった
- 打った覚えもないのに肋骨あたりが痛む
このような症状があれば肋間神経痛を疑いましょう。
そもそも肋間神経とは肋骨の間を走る神経のことで、主に胸やお腹の筋肉の知覚や痛覚を司る神経になります。
その肋間神経が何らかの影響で痛みやしびれを出すと肋間神経痛といえます。
肋間神経痛の主な原因は
・外傷（ぶつけたり、なぐられたり、こけて打ったり）
・風邪などのウイルスでおきるもの
・疲労からくる神経疲労
他にもありますが、大きく分けるとこのような原因に分けられます。
そして、いちばん多いのが、疲労からくる肋間神経痛です。
なぜ疲労から肋間神経痛が起きるかというと、体は疲労すると体を休めてほしいがために何かしらの症状をだして、危険信号を発します。
その一つとして、肋間神経に危険信号を出すという仕組みです。
体の危険信号である肋間神経痛がでると、皆さん何かしら治療をしたり、体を休めたりしますよね？
体はこういう対処を望んでいます。
では肋間神経痛になった際にどういった治療をするのがいいのでしょうか？
京都市伏見区の永田東洋鍼灸整骨院での肋間神経痛治療は大きく分けて2つあります。
鍼灸治療による自律神経の調整を行い疲労を取る。
歪みが原因で肋間神経に負担がかかっている場合は背骨骨盤矯正をする。
この2つがメインになってきます。
どちらも効果的ではありますが、肋間神経痛の原因を特定してから治療をしないと、時間だけがかかってしまいます。
病院で、神経痛の薬を処方されても改善しない方は特にそうきでこういった治療方法をする必要があると考えています。
薬で落ち着く症状は、治っていません。症状を落ち着かせているだけです！！
根本的に直さないと疲労がかかると再発します。
そして、この肋間神経痛ですが、春に多い症状になります。
なぜかというと、春は新生活や仕事内容が変わる時期。さらには新しく人との関係を築く時期です。
そういった時期に想像以上に体は疲労します。
疲労がピークを越えると肋間神経痛になりやすいので、春に多い症状として挙げることができます。
実際に京都市伏見区の永田東洋鍼灸整骨院でもここ最近脇腹が痛いという方が増えてきています。
そういった方にお話を聞くと、疲労がたまっていたり、仕事内容が変わったりと当てはまるケースが多いです。
そんな肋間神経痛の特徴はどちらか片方に症状が出るということです。
これだけでも症状がだいぶと搾れると思いますが、両方に症状が出ている場合はまず肋間神経痛ではないと考えましょう。
脇腹から背中にかけての痛みやしびれは肋間神経痛！
早期の治療をおススメします。
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