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放っておくとぎっくり腰になる可能性あります 京都市伏見区桃山 永田東洋鍼灸整骨院
皆さんこんにちは
京都市伏見区桃山の永田東洋鍼灸整骨院の柔道整復師の多賀野です。😊
今回は、『ぎっくり腰』についてお話します。
日常的に、
「腰が痛いな」
「腰が怠い、こってるなー」
と、感じる事はありませんか??
それは、身体からの危険なサインかもしれません。
まず、ぎっくり腰とはどんな痛み、症状の事を指すのか
ぎっくり腰の症状とは?
ぎっくり腰は医学的には「急性腰痛症」とも呼ばれ、急に腰に強い痛みを感じることが特徴です。痛みの程度は人によって異なり、軽い痛みから動けなくなるほど強い痛みまでさまざまです。特に動き始めに痛みが強く、前かがみやひねる動作が難しくなります。通常、安静にしていると少しずつ痛みが和らぐことが多いですが、その痛みが長期間続く場合もあります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因は、突然の無理な姿勢や動作が引き金となることが多いです。重い物を持ち上げたときや、急に体をひねったときに腰に強い負担がかかると、腰部の筋肉や靭帯が引き伸ばされ、損傷してしまうことがあります。また、慢性的な筋力不足や姿勢の悪さも、ぎっくり腰を引き起こす要因となります。
予防方法
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正しい姿勢を心がける
長時間の座り仕事や立ち仕事で姿勢が悪くなると、腰に負担がかかります。椅子に座るときは背筋を伸ばし、足をしっかり床につけて、肩をリラックスさせることが大切です。 -
適度な運動を行う
腰を支える筋肉を強化することが重要です。ウォーキングやストレッチ、腹筋や背筋を鍛える運動を日常的に行うと、腰への負担が軽減されます。 -
重い物を持ち上げるときの注意
物を持ち上げる際には、膝を曲げて腰を使わずに、足の力を使って持ち上げるようにしましょう。背中を丸めて持ち上げると、腰に大きな負担がかかります。 -
適切な睡眠
睡眠中の姿勢も腰に影響を与えます。適切なマットレスと枕を使い、体に負担のかからない姿勢で寝ることが大切です。
ぎっくり腰の対処法
もしぎっくり腰になってしまった場合、無理に動かず安静にすることが重要です。初期の段階では冷やすことが効果的ですが、24~48時間経過した後は温める方が痛みの軽減に役立つことがあります。
当院でもぎっくり腰の治療ができます!!
早めの治療で早期改善を目指しましょう!!
京都市伏見区桃山で骨盤背骨全身矯正・鍼灸治療・交通事故専門治療を提供する
《永田東洋鍼灸整骨院》
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