京都市伏見区永田東洋鍼灸整骨院の急なぎっくり腰が起こった際は　京都市　伏見区　桃山　永田東洋鍼灸整骨院施術

こんにちは！

 

 

 

 

 

京都市伏見区にある永田東洋鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の伊藤です！

 

 

 

 

 

今朝も寒かったですね…

 

 

 

 

 

こうも寒いと怖いのがぎっくり腰です！！

 

 

 

 

 

そもそもぎっくり腰とは何なのか説明しましょう！

 

 

 

 

 

ぎっくり腰とは…！

ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然腰に激しい痛みが生じる状態を指します。

 

 

 

 

 

ぎっくり腰という名前はニックネームだったんですね！

 

 

 

 

 

日常生活の中で、重いものを持ち上げる、急に身体をひねる、不自然な姿勢を長時間続けるなどがきっかけとなり発生することが多いです。

 

 

 

 

 

年末に向けて掃除や引っ越しなどで重い物を運んだりする事も多いのではないでしょうか…？

 

 

 

 

 

痛みの程度は人によって異なりますが、動けなくなるほどの激痛を伴うことも少なくありません！

 

 

 

 

 

これは冗談ではなくトイレにすら行けない事もあります！

 

 

 

 

 

ぎっくり腰の原因は多岐にわたり、筋肉や靭帯の損傷、背骨の変性、関節の炎症などが挙げられます。

 

 

 

 

 

特に寒い季節や疲労がたまっているときに発症しやすく、姿勢や筋力のバランスが崩れているとリスクが高まります。

 

 

 

 

 

そんなぎっくり腰に対して当院での治療を紹介しますね！

 

 

 

 

 

1. 鍼灸治療

鍼灸治療は、ツボ（経穴）を刺激することで血流を促進し、筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減します。

ぎっくり腰の場合、痛みが生じている箇所だけでなく、腰周りや全身のツボを使うことで、根本的な原因を改善することを目指します。

 

 

 

 

 

2. 手技療法（マッサージ治療）

手技療法では、緊張した筋肉をほぐし、骨格や関節の歪みを整えます。

ぎっくり腰では炎症が強い急性期には直接的なマッサージは避け、周辺の筋肉を優しく緩めるアプローチを取ります。

これにより、筋肉や神経への負担が軽減し、回復が促進されます。

 

 

 

 

 

3. 電気治療

低周波や中周波の電気治療は、痛みの緩和と筋肉のリラクゼーションに効果的です。

ぎっくり腰の場合は電気刺激を用いて患部の血流を改善し、痛みを和らげます。

またハイボルテージ施術、超音波治療も効果的です！

低周波や中周波よりも深い筋肉に刺激を与える事ができます。

 

 

 

 

 

4. テーピングやコルセットの使用

治療後にテーピングやコルセット、湿布を用いることで腰の動きをサポートし、日常生活での負担を軽減します。

これにより再発のリスクを抑えながら痛みを管理できます。

 

 

 

 

 

5. 予防と生活指導

再発防止のため、姿勢改善やストレッチ、適度な運動習慣のアドバイスをさせていただきます。

当院では、患者一人ひとりの生活スタイルに合わせた指導を行い、腰に負担をかけない動作や体操を提案します。

 

 

 

 

 

まとめると…

ぎっくり腰は適切な治療を行うことで、早期に回復することが可能です。

 

 

 

当院では痛みを軽減しつつ根本的な原因を改善する治療が提供し、再発防止のためのケアも充実しています。

 

 

 

発症時には無理をせず、すぐに永田東洋鍼灸整骨院にご連絡・ご相談下さいね！