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逆子 逆子治療 京都市 伏見区 永田東洋鍼灸整骨院
こんにちは！
京都市伏見区にある永田東洋鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師、伊藤です！
今回は逆子についてお話します！
逆子とはなんなのか？
というところですが、お母さんのおなかの中にいる赤ちゃん👶は、通常は頭をお母さんの足の方向に向けています。
画像で見るとこんな感じに、僕たちでいうと逆さまになっています。
ではこの状態が逆子なの？
いえいえ、この状態は赤ちゃん👶からすれば定位置なので、逆子ではありません！
逆子とは、赤ちゃん👶の頭が上になってしまっている状態を言います！
画像で見るとこんな感じですね！
この様にお母さんの胸の方に頭が向いている状態を逆子と言います！
では逆子になるとどう影響がでるのか？
出産の時に問題がおきます！
出産時は通常赤ちゃん👶は頭から出てくるのですが、逆子だと足やお尻から出てくる事になります。
そうなると残った頭が途中で引っ掛かったり、へその緒が首に巻き付いたりして時間がかかるので赤ちゃん👶が息ができなくなり死産に繋がります！
なので通常通りの出産は難しく、お腹を切って直接赤ちゃん👶を出す帝王切開になることがほとんどです。
しかし、帝王切開は出産後の回復が遅くなったり、切った後が残ったりするだけではなく、一度でも帝王切開をすると次からの出産も帝王切開になる可能性が高まります。
さらに帝王切開の回数が増えるほど、癒着胎盤・膀胱損傷・子宮摘出などのリスクが増えてしまいます。
また、赤ちゃんの肺に羊水が残ったままになる可能性があり、新生児一過性多呼吸にもなるリスクもあります。
．．．怖い事ばかり言いましたが、逆子になるとこういった事になりますので、赤ちゃん👶を元の位置に戻しましょう！
永田東洋鍼灸整骨院では鍼灸治療のお灸を使って赤ちゃん👶を元の位置に戻します！
お灸を使う理由として、赤ちゃん👶がなぜ逆子になるかを考えなければいけません。
赤ちゃん👶の頭が上を向いてしまう理由として、赤ちゃん👶は頭一番大事と思っています。
小さいながらに本能で身体を冷やしたらダメだと知っているので、一番大事な頭を温かい方へ向け、頭を守ろうとします。
それがお母さんの足の方が冷えていると、赤ちゃん👶は安心して頭を下に向けれないので、血がたくさん通う心臓の方へ頭を向けてしまいます！
ならば足をたくさん温めれば赤ちゃん👶は安心して頭を下に向けてくれます！
このような理由でお灸を使い、たくさんの熱をお母さんの足の方へ入れていく治療をします！
当院では症状の原因を考え、それに合わせて治療していきますので、逆子を治したいということでしたら永田東洋鍼灸整骨院にご連絡下さい！！
京都市伏見区桃山で骨盤背骨全身矯正・鍼灸治療・交通事故専門治療を提供する
《永田東洋鍼灸整骨院》
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