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腱鞘炎ってどういう怪我? 京都市伏見区 永田東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市伏見区にある永田東洋鍼灸整骨院です😊
腱鞘炎ってよく聞きますよね?
腱鞘炎ってどういう怪我で、どういう症状が出て、どうして治療をするかを今回は説明していきます。
腱鞘炎は画像のように手首付近の親指あたりでおきます。
症状としては
- 手首が痛い
- 荷物を持とうとすると痛む
- スマホで文字を打つのが痛い
- 仕事でパソコンを使うのにキーを打つのが痛くてストレス
- 料理や洗濯で痛むので家事が嫌になる
- 出産後に痛みだした
腱鞘炎とは字の通り、腱鞘が炎症を起こしている状態のことをいいます。
腱鞘とは、腱が通るトンネルのようなもので、腱の動きをスムーズにするためのものになります。
腱鞘炎はこの腱鞘が腫れているor中を通る腱が腫れている状態です。
腫れている状態とは炎症が起きていることを指します。
・腱鞘が腫れている
腱が通る腱鞘が腫れていると腱はスムーズに中を通れません。
トンネルのが狭くなっているイメージです。
そうなると腱鞘と腱で摩擦が起き、摩擦部分で炎症が起きることで痛みが出ます。
・腱が腫れている
腱が腫れると、腱鞘を通る際に腱鞘にあたります。
腱と腱鞘が当たった部分に炎症が起きるので、痛みが出ます。
どちらにしても、腱鞘と腱とで摩擦が起き、炎症が起きることで痛みが出ます。
ではなぜこのような腱が腫れたり、腱鞘が腫れたりするのでしょうか?
多くの理由は使いすぎです。
手首や指を多く使うことをすると、腱鞘や腱での摩擦が多くなります。
腱鞘炎は単純に使いすぎるとなるので治療方法としては、まずは安静が大事になります。
ですが、指や手首を安静にってむりですよね。。。
なので、できるだけ安静に、そして京都市伏見区の永田東洋鍼灸整骨院で腱鞘炎の治療をしていくのがベストです!
腱鞘炎の治療方法はまずは腱鞘や腱の炎症を引かせることが第一になります。
炎症をひかせるためには
1⃣超音波治療
超音波治療は炎症の除去や血流を促進させて腫れをひかせることが期待できます。
2⃣鍼灸治療
鍼灸治療も同様に炎症の除去や腫れをひかせて、筋肉や腱の柔軟性を出すことが可能になります。
腱鞘炎は急になることがおおいですが、急になっているわけではなくて日々の積み重ねで発症します。
症状が出てから早めに治療を開始することで、早期の回復ができるケガなので、痛いと思ったらすぐに治療を開始しましょう!!
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