スタッフブログ
マタニティ骨盤矯正について~後編~ 伏見区 腰痛 永田東洋鍼灸整骨院
こんにちは土谷です♪
続けての投稿です!
後編のお話です。
産後の骨盤矯正の効果は?
骨盤が正しい位置に戻ると、内臓などの消化器官も正常な位置で機能し、栄養素の吸収が良くなります。また、血行が良くなることで基礎代謝も上がり、痩せやすい体になりますよ。骨盤矯正を始めたら1週間で2キロくらい体重が減る人もいます。
産後太りを解消するのは、産後の6ヶ月間が重要ですが、骨盤矯正と産後ダイエット・産後リフォームを上手に行えば、効率よく痩せるだけでなく、スタイルが良くなる効果も期待できますよ。
産後の骨盤矯正はいつからいつまで?

産後の女性のじん帯はとても柔らかくしなやかで、骨盤矯正には絶好の機会です。基本的には、産後2~6ヶ月までに骨盤矯正を行うのがおすすめです。
産後1ヶ月は出産の影響が体に残っています。また、産後6ヶ月を過ぎると骨盤が閉じた状態になり、一度閉じてしまうと元の状態に戻すのに時間がかかってしまいます。できれば、そうなる前に骨盤矯正で施術しておきたいですね。
産後は姿勢を正して骨盤矯正をしましょう

普段から姿勢を気にして骨盤がゆがまないよう心がけることで、骨盤の歪みを防ぐことができます。姿勢も綺麗になるので、自然と立ち居振る舞いも美しく見えますよ。骨盤ケアを産後ダイエットに上手く取り入れてみてはいかがでしょう?
産後に骨盤矯正をしておくと、数十年後に腰痛が出にくくなるなどのメリットもあります。先のことを見据えて、今のうちから骨盤矯正に取り組んでみてくださいね。

というわけで、これでされっとマタニティ骨盤矯正のお話はおしまいです。
まだまだ深い話はありますが、気になる方は当院のスタッフにでもお聞きくださいませ♪
HOME
アクセス・料金
東洋鍼灸整骨院
グループで行う
検査方法
スタッフ紹介
採用情報
施術メニュー
症状別メニュー【全身】
症状別メニュー【頭・首・体幹】
女性向けメニュー
- 妊娠中のお悩み・相談
- 妊娠中の股関節痛(マタニティー股関節)
- マタニティ整体
- マタニティ鍼灸(安産灸・つわり軽減)
- 産前(妊娠中)の便秘
- つわり治療
- 妊娠中のむくみ
- 妊婦整体
- 妊娠中の腰痛(マタニティー腰痛)
- 妊娠中の倦怠感
- 逆子治療
- 産後の倦怠感
- 産後の体型
- 産後骨盤矯正
- 産後の便秘
- 産後の浮腫(むくみ)
- 産後の骨盤の整え方
- 産後の尿もれ・骨盤底のゆるみ
- 産後の腰痛
- 産後の尿漏れ
- 産後の骨盤痛
- 産後整体
- 成長痛
- 子供の捻挫
- かかとの痛み
- 子どもの姿勢改善
- オスグッド病(膝の成長痛)
- 扁平足・浮き指・外反母趾などの足のトラブル
- おねしょ・チック・夜驚症など
- スポーツでのケガ・痛み
- 睡眠の問題(寝つき、夜泣き、中途覚醒)
- 小児鍼

















