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足の痛み 足裏の痛み 足底筋膜炎 京都市 永田東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市伏見区にある永田東洋鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師の伊藤です!
まだまだ寒さが続いて雨が明けたかと思ったら雨が続いて、思ったより体が冷えますね。
冷えると足の痛みが出てきたりしますが、そんな足の痛みの中でも足底筋膜炎について紹介させていただきます!
足底筋膜炎とは...
足の裏には足の形を作っているアーチ構造の筋肉や腱がたくさんあります!
その中でも5本の指と踵をつないでいる縦の筋肉が足底筋膜というもので、その筋膜に炎症が起こると痛みが出てきます。
実は足底筋膜炎は踵付近に痛みが出るこが多いです。
それはなぜかというと、足底筋膜は踵から5本の指をつなぐように扇状のアーチ構造をしています。
普段は緩んでいる筋膜も冷えると緩んでいる筋膜が張った状態になり、いざ動こうとした際に扇状の支点となっている踵のところで負担がかかりやすく痛みが出やすくなっています。
また外反母趾などで親指の形が歪み足のアーチ構造そのものが崩れると、筋膜に負担がかかりやすく症状が出やすいです。
そのため冷えたりしていなくとも筋膜が硬くなり始める、40~50歳代の発症が多いです。
しかし若くても冷えたりスポーツなどで普段から過度の負荷がかかっている人にも発症することがあります。
足底筋膜炎は片足に起こる事が多いですが、ではその負荷はなぜ片足に起こりやすいのでしょうか?
スポーツなどでよく使う方の足がわかっているなら理由はわかりやすいのですが、そうでない方は足の長さの違いにあります!
そんなに足の長さに違いは感じないけど…と思われる方がほとんどかもしれませんが、うつぶせに寝ていただいて上半身のラインで足を揃えてあげると踵の位置が全然違うんです!
これは足の手術などで足自体が短くなっている方は別ですが、骨格の、特に骨盤の歪みによるものです!
足の骨がついている骨盤の傾きのせいで天秤のように足の長さに違いが出て方側にだけ負担がかかります。
永田東洋鍼灸整骨院ではそんな足底筋膜炎の症状には筋膜に対して鍼灸治療や超音波治療、足ツボのオイルマッサージを、骨格に対しては矯正治療を勧めさせていただいています。
鍼灸治療で硬くなった筋膜やそこに繋がる筋肉を緩め、足底筋膜を緩めます!
超音波治療で硬く張った奥の筋肉をピンポイントで緩めていきます!
オイルマッサージでは足のツボを刺激して張った状態の筋膜を緩めることや冷えた足の血流改善が出来るのでオススメです!!
矯正治療では足の長さの違いの原因である骨盤や背骨の歪みを整えて治します!!
この様に様々な事を考えその方にあった治療をいたしますので、少しでも症状に当てはまる方は是非一度永田東洋鍼灸整骨院にお越しください!
京都市伏見区桃山で骨盤背骨全身矯正・鍼灸治療・交通事故専門治療を提供する
《永田東洋鍼灸整骨院》
〒612-8353京都市伏見区東町212-1 ツインズスクエア ウエスト1F
電話番号 075-611-5018
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