スタッフブログ
腰痛 伏見 永田東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
少し暖かく感じる日中も増えてきましたね!
しかーし、夜はやっぱり寒いです。
その寒暖の差から筋肉に余計な負担がかかりよく痛みとして現れてくるのが「腰痛」です!
では、一概に「腰痛」といいましてもどんなものなのか?
少し踏み込んだお話です。
腰痛とは、日本の国民病といわれるほどで、わかっているだけでも1.200万人以上が腰痛で悩みを抱えていると言われています。
人間が二足歩行で立ち歩くようになったことも腰痛を生じる大きな要因であると言われますが、それ以外にも原因は多くあります。
現代においては、日常の動作や生活習慣からくる腰痛が多く、当院でもそれらの症状に対して対処するための治療法を確立しています。
当院では、長引く腰痛を早期に改善することを目的として、マッサージ治療だけでなく矯正治療や鍼灸治療を組み合わせながら治療を行っています。
実際、当院の患者様の中でも腰痛で治療を受けに来られる方が一番多いです。
根本から腰痛を治したいという方はご相談ください。
では、なぜ腰痛になるのか?
大きく分けて、原因は二つあります。
①筋肉が原因の場合
腰の筋肉が硬くなって柔軟性が低下すると、可動域(動く範囲)が狭くなります。
可動域が狭くなっているのに、それ以上動かそうとして痛みが発生します。
筋肉が硬くなると血液循環が悪くなり、代謝も悪くなります。
すると、ますます腰の筋肉の硬さが増し、症状を悪化させます。
当院では、筋肉の硬さに対してはマッサージの他に『鍼灸治療』で症状を改善させます。
硬結とよばれる筋肉の硬くて血液循環が悪くなっている部分やツボを狙って鍼を打ち、そこに電気を流して血液循環の向上を図ります。
鍼といっても、髪の毛位細~~い鍼なので、痛みはほとんど感じないことが多いですし、注射とは感じ方が全く違います。
②骨格の歪みが原因の場合
筋肉は基本的に、骨から骨に付いています。
その筋肉が硬くなる事により、骨盤や背骨を歪めて筋肉の働きを邪魔することで、痛みが生じます。
特に、骨盤や背骨の歪みは腰の筋肉に関係している為、正常な働きが出来なくなると腰痛を引き起こします。
さらに、骨盤の歪みが生じると、骨盤が開いてくる為に正しい位置にあったはずの内臓が下に落ちてしまい働きを悪くさせます。(=内臓下垂)
身体の代謝には内臓の働きが大きく関係してくる為、骨盤の歪みがあると腰痛以外にも肥満や便秘といった症状も現れてきます。
その他、以下のような場合も背骨や骨盤の歪みから腰痛が生じている事があります。
〇マッサージを受けても良くならず腰が痛む
〇慢性的な腰痛に長年悩まされている
〇姿勢が悪く、いつも腰に負担をかけている
当院では、骨盤や背骨の歪みに対して『骨盤背骨全身矯正』を行っています。
骨格の歪みがある状態でどれだけ筋肉をマッサージして緩めようとしても幹の骨格に歪みがある状態では、一時的な緩和にしかなりません。
その場合、『骨盤背骨全身矯正』で骨格を正しい位置に戻してあげる事から始めていきましょう。
「腰痛」といいましても、改善の策はいくつかあります。
ただ、放っておいてよくなることは無いと言っても過言ではありません!
早い目に治療をしてあげて、ストレスのない身体作りを心掛けていきましょう!!!
【交通事故後の対処法がわかる交通事故専用サイト】
http://nagatasinkyu.bhp.jp/category/1434678.html
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京都市伏見区で骨盤背骨全身矯正・鍼灸治療・交通事故専門治療を提供する
永田東洋鍼灸整骨院
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【本院:永田東洋鍼灸整骨院】 公式HP:https://nagakotu-toyo-shinkyu.com/