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ぎっくり腰 坐骨神経痛 京都市 伏見区 永田東洋鍼灸整骨院
こんにちは！
京都市伏見区にある永田東洋鍼灸整骨院の柔道整復師・鍼灸師、伊藤です！
今回はぎっくり腰と坐骨神経痛の違いについてお話しします！
ぎっくり腰と坐骨神経痛・・・どちらも聞いた事はあるかもしれません。
でもどんな症状でそう呼んだらいいのか、痛みや痺れが出た時にどう対処すればいいのか・・・
そういえばよくわからない、という事はありませんか？
感覚から言うと、急に来るのがぎっくり腰、気付いたらなってるのが坐骨神経痛になります！
もちろん坐骨神経痛も急に来ることはありますので、もう少し細かく言うと、
ぎっくり腰は腰に痛みや熱がある状態、
坐骨神経痛は足に痛みやシビレや違和感がある状態です。
じゃあ何が違ってくるのか？
その時の対処法が全然違うんです！
まずぎっくり腰は強い熱をもっています。
熱をもっているということは炎症を起こしているので、痛みが出ている部分を冷やします！
坐骨神経痛は熱こそ持っていないものの、その名の通り神経を痛めています。
神経は筋肉の中を通っているので、筋肉が硬くなっていると神経を圧迫してしまいます。
なので硬くなっている筋肉を緩めるために温めます！
ぎっくり腰は冷やす、坐骨神経痛は温める。
最初の対処法は違うのですが、治療としては最終的に同じになります。
ぎっくり腰は痛みの炎症や筋肉の硬さを取るために鍼灸治療や超音波治療をしていきますが、根本的に骨格が歪んでいる事が多いです。
なので身体を動かせるようになってからですが、痛みを取りきる為と再発防止も兼ねて矯正治療もしていきます！
坐骨神経痛は硬くなっている筋肉を緩めていったり冷えている身体を温めるために鍼灸治療や超音波をしますが、元々の原因は神経が出ている骨格の歪みですので、矯正治療をメインにしていきます！
症状や初期の対処法は違うのですが、落ち着いてくると治療法としては似たような方法になります。
これから寒くなってくる季節！
冷えてくると身体は硬くなって動きが悪くなります！
症状や原因に合わせて治療していきますので、気になる事がございましたら永田東洋鍼灸整骨院にご連絡下さい！！
京都市伏見区桃山で骨盤背骨全身矯正・鍼灸治療・交通事故専門治療を提供する
《永田東洋鍼灸整骨院》
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