肩こりはどうして湿布ではよくならないの？京都市伏見区永田東洋鍼灸整骨院

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肩こりはどうして湿布ではよくならないの？　京都市伏見区永田東洋鍼灸整骨院 2020年8月28日

肩こりはどうして湿布ではよくならないの？　京都市伏見区永田東洋鍼灸整骨院

こんにちは！

京都市伏見区にある永田東洋鍼灸整骨院の熊本です。

コロナは依然と全国で流行中ですが皆さんはどうお過ごしですか？

ステイホームやテレワークなど、家で過ごす事が増えたのではないでしょうか？

僕もそうなのですが、家にいるとついつい携帯を見たり、テレビを見たり、漫画を読んだり、ゲームをしたりなど、下を向くことが増えると思います！

実はこれらは肩こりや首痛の原因になってしまいます。

肩こりや首痛の原因は筋肉の硬さです。

普段前を向いていて、頭が真っすぐな位置にあると首や肩にかかる負担は約5キロと言われています。しかし、下を向く姿勢は首や肩に約20キロの負担がかかり、約4倍もの負担がかかってしまいます。その負担によって上の図の僧帽筋や肩甲挙筋や板状筋などに負担がかかり硬くなってしまいます。

現代は下を向くことが多いので、肩こりや首痛の症状がある方が多いのですが、よく「湿布をしても全然よくならいない」と言うのを聞きます。

上記の筋肉の症状は湿布では良くなりません！！！

なぜなら、湿布は表面に鎮痛剤の成分が塗ってあるので、それを貼ることにより鎮痛成分が皮膚から浸透して一時的に痛みという感覚はシャットダウンされますが、筋肉を柔らかくする成分などは入っていないため、鎮痛剤の効果が切れるとまた痛みが戻ってきます。

では、どうすれば症状がよくなるのか？

当院では、まずお身体を見させていただきます。

そして先ほども言った通り、肩こりや首痛がある人は下を向いてることが多い為、骨が歪んでいます。歪みがあると筋肉に負担がかかりやすく、筋肉の硬さをとってもすぐに筋肉の硬さが戻ってしますので、骨盤矯正で歪みをとっていきます。そして歪みが無くなったら、筋肉の硬さを取っていく為に、鍼灸施術や超音波施術、オイルマッサージなどをしていきます！