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ぎっくり腰の対処法 京都市 伏見区 永田東洋鍼灸整骨院
こんにちは！
京都市伏見区の永田東洋鍼灸整骨院
柔道整復師の国分です(^^)/
2月から3月にかけて、ぎっくり腰の症状で来られる方が増えてきました。
年度末で忙しくなったり、季節の変わり目による不調が原因かと考えられます、、。
ですので、改めて今回はぎっくり腰についてお伝えします！
ぎっくり腰とは、、、
ドイツでは「魔女の一突き」とも呼ばれている、急性の腰痛のことを言います。
具体的には腰の筋肉の肉離れと腰の捻挫の状態を表します。
日常生活での何気ない動作でグキッと痛めてしまうため、
経験された方も多いかと思います。
こんなとき、どう対処されますか？
知っておいて頂きたい、対処法の大事なポイントをご紹介します！
◎大事なポイント◎
1. 患部を”冷やして”安静にすること
ぎっくり腰の場合、筋肉や靱帯に炎症が起きているケースが多いので、
まずは患部を冷やして安静にすることが重要です。
氷水でのアイシングだけでなく、炎症を抑える作用のある湿布も有効です。
急性期では、入浴して温めるのは逆効果になることもあります。
2. 軽症であれば2〜3日で動けるように！
軽い炎症であれば、2〜3日で痛みが和らぎ、日常生活動作はできるようになるでしょう。
ただし、まだ急性期のため、
激しいスポーツや長時間に及ぶデスクワークなどの無理は禁物です。
3. 痛みが和らいできたら“温める”
4〜5日経過し、痛みが引いてきたらアイシングから温めに切り替えましょう。
入浴や貼るカイロやなどを活用し、血流を促して損傷部分の修復をしていきます。
4. シビレがあれば早めに病院へ
下半身にシビレを感じる場合、神経まで影響がでている可能性が高いため、
病院で画像診断を受けることをおすすめします。
ぎっくり腰は、マッサージやストレッチなど筋肉に負荷がかかる動作はNGです。
整形外科や接骨院にある電気治療、家庭用の電気治療も、
炎症や損傷が大きくなる可能性が高いため避けた方がいいでしょう。
また、お酒を控えることも大切です。
アルコールには覚醒作用があるため、痛みを一時的に忘れてしまいます。
この間に無理をしてしまうことで、
酔いが覚めた時に痛みが倍になることもあるので注意が必要です。
痛めてしまわないように、普段から気をつけたい予防法として
・定期的な運動
・質の高い食生活
を意識することが重要です。
筋肉量の低下、加齢による関節や椎間板の変性、
筋肉の冷えなどはぎっくり腰を起こす可能性が高くなるからです。
また、運動不足、運動後のケア不足、ストレス、栄養不足などで
筋肉の質が落ちている場合もリスクが高くなる可能性があります。
上記の予防法を普段から行い、急な痛みが出ないお体づくりをしていきましょう。
京都市伏見区の永田東洋鍼灸整骨院では、ぎっくり腰治療を得意としています。
最初にお伝えしたポイントも大切ですが、当院へお越し頂ければ2〜3日である程度の症状は抑えられます。
早期治療が早期回復に繋がりますので、お困りでしたらすぐにご相談くださいね！
京都市伏見区で骨盤背骨全身矯正・鍼灸治療・交通事故専門治療を提供する
《永田東洋鍼灸整骨院》
〒612-8353京都市伏見区東町212－1 ツインズスクエア ウエスト１Ｆ
電話番号 075-611-5018
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１部 【月～土】 ９：００～１３：００
２部 【月・火・木・金】 １５：３０～２０：００
※水・土の２部、日祝休診
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