近年、スマホの普及やテレワーク推奨により目疲れを感じる方が増えています。
眼精疲労と似たような言葉で眼疲労というのもあります。
この2つの違いは"ゆっくり休んだら症状が治るか"ということです。
ゆっくり休んだら症状が気にならなくなるものを眼疲労、休んでも症状が出続けるものを眼精疲労といいます。
眼精疲労を理解するために物を見る役割を担う目(眼)の構造をみていきましょう!
物を見る時というのは水晶体を介して目に像の情報入ってきます。
水晶体が分厚くなると近くを見るようにピントが合わされ、薄くなると遠くにピントを合わせます。 虫眼鏡やカメラのレンズを想像してもらうと分かりやすいと思います。
ピント調整をする水晶体の厚みを調整しいてるのが毛様体(筋)です。
また、眼球の動きには6つの筋肉が関係しています。
これらの筋肉により横を見たり、上や下を見たりすることができます。 以上が眼精疲労を理解するのに欠かせない目の構造ですが、眼精疲労が生じるときというのは
が原因として挙げられます。
では、次に眼精疲労の原因について話していきます!
上記でも言いましたが眼精疲労の原因は筋肉の疲労です。
目の疲れを感じる場面でイメージしやすいものを挙げると
など猫背になりやすい環境や前屈みの姿勢が続く方も日常で目の疲れを感じることがあるのではないでしょうか?
このような作業で疲れた筋肉の回復が追いつかないと目が痛くなったり、目の水分が足りなくなってショボショボしたりします。 また目の筋肉だけでなく、顔の筋肉や肩周りの筋肉の疲れというのも眼精疲労には関係してきます。
目の周りの筋肉は顔の表情を作る筋肉と繋がっています。
そして顔の筋肉は頭周りや肩周りの筋肉と繋がっています。
心臓から出た血液は肩周り→頭周り→目という順番で流れるため、最初の肩周りの筋肉に血液がいかない(=栄養が届かない)と目の筋肉に血液がいかないため疲労が回復されません!
そんな状態で目を使い続けることで眼精疲労の症状が出てきます。
そしてこの筋肉の動きには自律神経も関係します。
自律神経には交感神経と副交感神経とあり、
交感神経優位=興奮 : 水晶体薄くなる
副交感神経優位=リラックス : 水晶体変わらずor分厚くなる
というように働きます。
季節の変わり目やストレスが溜まり、自律神経が乱れると水晶体の動きがチグハグになったり、身体全体の疲れが取れないために目の筋肉の疲れも取れなくなったりします。
以上が眼精疲労の説明ですが、永田東洋鍼灸整骨院ではどのような施術をしているのかを今から説明します!
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